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おもしろい動画、グルメ、癒されるペットなど豊富なジャンルをもち、TikTokは2017年にリリースして以来、人気の短い動画を発表できるアプリとして、若者からお年寄りまで幅広い年齢層で人気を集めています。しかも、他のショートムービー作成・シェア（InstagramやSnapchat）できるアプリとは違って、TikTokでは気に入る動画を保存することができます。
「時間がなくて、スマホに保存して後で見たい」
「これは面白くて、あとで友達といっしょに何度もみたいなあ・・・」
「この動画のダンスがすきで、もしＰＣにダウンロードできるなら、大きな画面を見ながら練習がスムーズになれるよね」
など、TikTokの動画を楽しんで、「スマホやＰＣに保存して後でまた楽しみたいなあ」と思う方も多いでしょう。
さて、本稿では「TikTokの動画保存方法」についてiPhone・Android・PC別でご紹介していきますので、ぜひ最後までご覧ください。
TikTokの動画をスマホで保存する方法
TikTokの動画をスマホにダウンロードし直接保存する方法もありますが、保存できない場合のダウンロードする方法もありますので、以下のようにTikTok動画の保存方法について、それぞれデバイス別で解説していきます。
・TikTokアプリで動画を直接ダウンロードする方法（基本的な保存方法）
・保存できないTikTok動画をダウンロードする方法
（「SNSへのシェア」機能と「画面収録」機能）
TikTokではツール自体に一部の動画につきましては、ダウンロード機能が備わっているため、スマホ（iPhoneまたはAndroid）に直接ダウンロードすることができます。IPhoneとAndroidでは若干違いがありますが、基本的な保存方法は大体同じです。
基本的な保存方法―「動画を保存」をタップするだけ
- 保存したい動画を再生します。
- 右下にある「シェア」のアイコンをタップします。
- 項目欄の「動画を保存」を選択します。
続いては詳しくそれぞれを解説します。
iPhoneの場合
iPhoneでTikTokの動画を保存する方法は、以下の手順をご参照に。
- TikTokを起動して、保存したい動画を画面に表示させます。
- 画面の右下にある「シェア」アイコンをタップします。
- 出てきたシェアに関する項目の中から「動画を保存」を選択します。
- 動画がダウンロードされ、iPhoneのカメラロールからいつでも再生できます。
※動画を保存すれば、iPhoneのアルバムに「TikTok」のフォルダが自動的に生成されます。
Androidの場合
AndroidでTikTokの動画を保存するには、以下の手順をご参照に。
- TikTokを起動して、保存したい動画を画面に表示させます。
- 画面の右下にある「シェア」アイコンをタップします。
- 出てきたメニューの「その他」から「ビデオを保存」を選択します。
- Androidのカメラロールに動画が保存されます。
※iPhoneとの選択肢はちょっと異なりますが、操作は大体同じで非常に簡単です。また、同様に「TikTok」のアルバムが自動的に生成され、いつでも楽しめます。
保存できないTikTok動画をダウンロードする方法
TikTokではツール自体に保存機能が備わっている場合はそのまま使ってダウンロードすることができますが、著作権の問題などで保存できないケースがありますので、「動画を保存」というアイコンがタップできない状態になってしまいます。こういう場合は、「SNSへのシェア」機能と「画面収録」機能を使って動画を保存する方法もありますが、ぜひ使ってみてください。
「SNSへのシェア」機能を使って保存する
iPhoneまたはAndroidでの使い方はほぼ同じなので、ここではひとつにまとめて解説していきます。
- TikTokを起動して、保存したい動画を画面に表示させます。
- 画面の右下にある「シェア」アイコンをタップします。
- 出てきたシェアメニューの中から「メール」を選択します。
- メールに動画が自動的に張り付いた状態になり、自分あてにメールを送ります。
- メールを開き、送られてきた動画を普通の動画のように端末に保存します。
直接ではないですけど、アプリ内で保存が実現できるのも嬉しいです。
「画面収録」機能を使って保存する
スクリーン録画の機能を使って動画を保存する場合は、iPhoneならiOS11以降のバージョンが必要で、Androidならは専用アプリを別で用意する必要があります。
なので、それぞれの保存方法について解説していきます。
iPhoneの場合
iOS11以降のバージョンを利用しているなら、「画面収録」という機能がついていますので、そのままスクリーン録画の機能を使って動画を保存できます。詳しくは以下をご参照に。
- iPhoneの「設定」から、「カスタマイズ」に移動します。
- 「画面収録」という項目を「有効」にします。
- iPhoneのトップ画面でコントロールセンターを起動し、「画面収録」をタップします。
- TikTokで保存したいTikTok動画を再生します。
- 動画が終わったら、再びコントロールセンターを起動し、「画面収録」をタップします。
- 録画された動画はカメラロールに保存されます。
Androidの場合
Android端末には、画面収録の機能が搭載されていないため、別に録画する専用アプリを用意する必要があります。以下の手順をご参照ください。
- 「ApowerREC」というアプリをダウンロードします。
- 「ApowerREC」を起動し、「設定」の画面で「オーバーレイアイコン」を有効にします。
- TikTokで保存したいTikTok動画を再生し、オーバーレイのアイコンをタップしてから「録画」のボタンをタップします。
- 動画が終わったら、オーバーレイのアイコンから停止します。
- 録画された動画は「ApowerREC」のアプリ内に保存されます。
TikTokの動画をPCで保存する方法
TikTokの動画をPCにダウンロードする方法もざまざまですが、ここでは主に二つの方法を紹介したいと思います。
・URLで動画を直接ダウンロードする方法（基本的な保存方法）
・KeepStreamsを使ってTikTok動画をダウンロードする方法（ダウンロードサービスを利用する）
まず、基本的な保存方法から解説します。
基本的な保存方法―URLで動画を直接ダウンロードする
TikTokの動画のURLをパソコンのブラウザに貼り付けるだけでダウンロードできるなんてすごく簡単な方法で、ぜひやってみてください。以下の手順をご参照ください。
- TikTok公式ページで好きな動画を再生します。
- 動画を右クリックして、「動画アドレスをコピー」を選択します。
- コピーされたURLをパソコンのブラウザに貼り付けます。
- 動画を再生する画面では、ブラウザの下側のメニューから「ダウンロード」をクリックし動画を保存します。
KeepStreamsを使ってTikTok動画をダウンロードする
・高画質で動画をダウンロード
・MP4での高い互換性
・複数のシリーズを一括してダウンロード
・GPUブーストによる高速ダウンロード
KeepStreamsダウンローダーを使えば、最大1080pの高画質で動画をダウンロードすることができます。しかも、交換性の高いMP4として保存する特徴もあるから、テレビやＰＣで映画を楽しむことができるといえます。TikTokで好きな動画が見つかったら、家族と一緒に見たいとか、好きなダンス動画を大きな画面で見ながら練習したいときは、ぜひKeepStreamsダウンローダーを使ってTikTokの動画を保存してみてください。詳しい使い方は以下を参照ください。
- KeepStreamsの公式サイトでソフトを「無料ダウンロード」します。
- ダウンロード＆インストールしたKeepStreamsを開いて、ホームページのアドレスバーでTikTokのURL（https://www.tiktok.com/ja-JP/）を入力してください。
- TikTokのウェブサイトに入った後、ダウンロードしたい動画を探し、動画の画面上にポインタを置きダブルクリックします。
- 動画を再生して、再生ページの左上にある「ダウンロードする準備ができました」をクリックします。
- すると、ダウンロードの画面に入ります。ここで、右側の「動画」を選択してからさらに出てきた項目をチェックした後、「ダウンロード」をクリックしてください。
- ホームページの「ダウンロード中」でダウンロードしているアニメを確認できます。
- ダウンロードされた動画交換性の高いMP4なので、いろんな場面で使います。
まとめ
「TikTokの動画保存方法」についてiPhone・Android・PC別でご紹介しました。それぞれやり方が若干違いがありますが、基本方法はすごく簡単なので、一度やってしまえばすぐに覚えられるからぜひやってみてください。
また、TikTokアプリ内で直接動画をスマホに保存できない場合は、「SNSへのシェア」機能と「画面収録」機能を使っての保存方法もありますので、お勧めです。
TikTokの動画をＰＣに素早く便利に保存するには、やはりKeepStreamsダウンローダーを使ってダウンロードすることがお勧めです。多くの機能を備えるだけでなく、より高速で、一括ダウンロードもサポートしています。これ一つをインストールすることで、TikTok動画だけではなく、Twitter、Instagram、Facebookなどのサイトから好きな動画を簡単に保存できますから、ぜひぜひ使ってみてくださいね。
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